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自分がどれだけ恵まれているかがわかる時

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ご挨拶遅くなりました。本年もよろしくお願い致します。

リフォームの現場に携わっていると、これまでの人生では見えていなかった部分がたくさん見えるようになります。その一つが「自分は恵まれた環境にいた」ということです。

僕の実家は、新築戸建ての注文住宅を大和ハウスさんに建ててもらいました。築17年で隣の家との間隔も広く、庭付きで2階建ての5LDKです。この家で育った僕にとってはこれが当たり前の環境でした。子供時代に比べる家は友達の家くらい。市営住宅に住んでいる友達もいましたが、だからと言ってその子だけが特別貧乏という感覚もなく、たぶん家の広さの違いに興味がなかったのもあるのでしょう。みんなが高校に行き、みんなが塾に通い、みんなが大学に行く。それが当たり前でした。

でも当たり前の環境は所詮、近場にいる周りとの比較だけで決まります。遠い国での戦争やテロの話、また日本で大きな地震が起きた時でさえそうです。そのことを聞いた一瞬だけ暗い気持ちになり、次の瞬間にはそれがあったことも忘れてしまいます。当事者でない限りそれを心に留めておくことはできないのだと思います。

だけれども、自分がフッと心の中で「自分の環境は果たして幸せなのか?」という疑問を自発的に持った瞬間に、それはわかります。「ああ、自分って恵まれているんだ」ということに。それを感じさせてくれるのがリフォームの現場です。

現場に行くと、「どうやってこんな家で住むの?」とか「これって家なの?」って思えるところは、自分たちが見えていないだけで、実はたくさんあります。本当にびっくりして、入るのも嫌だと思う建物が存在します。そんなところで暮らしている人が実際にいます。

また、リフォームの廃材を処分するために立ち寄る、ゴミ処理所があります。そこには3人で暮らす中国人か韓国人の家族がいます。そこには旦那さんはいつ行ってもいません。旦那さんはゴミから銅や鉄を取り出してそれを売りに行っているからです。だからいつも奥さんと中学生くらいの息子がゴミの山を漁ったり、ゴミを持ってきた人の相手を片言の日本語でしています。

僕は、貧しい人は努力をしていない結果だと思っていたので、彼らに同情する気はないのですが、最近になって違う価値観を覚えています。それは「たまたま自分が努力をしてもいい環境にいるのではないか?」とか「彼らはもしかしたら人として見られていなかったのではないか?」とか。そう思うと、自分がその立場にもしなった時に、きっと彼らと同じような道を歩んでいたんだろうなと思います。だからこそ、今の環境に感謝できる人間でいなければいけないのだと思いました。

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